ACL(前十字靭帯)を切って会社をクビになった男のブログ

関西でブラジリアン柔術と柔道を愛好する30代。練習中に膝を捻って前十字靭帯を断裂。 8月から入院し再再再建手術。 リハビリ日記や前十字靭帯関連のニュースや柔道ブラジリアン柔術のことなどを中心に書いていこうと思います。

【前十字靭帯断裂手術入院35日でわかった①】ACL手術・半月板縫合手術・足を手術する前にすべき3つのこと

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こんにちはnonochuです。

 

今回は、術後20日が過ぎだんだん落ち着いてきたので、これから手術をする人に少しでも術後困らないように私自身これまでの入院生活で経験してきたこと…

主に、手術前・手術後の生活・その中で困ったこと・入院する前にしとくと良いことをまとめていこうと思います。

 

 

 

前十字靭帯手術前・手術後の生活はこんな感じ

手術前は、説明!説明!説明!

 私の病院では、手術する人は、検査や気持ちを整えたりするということから…前日から入院となっています。

手術前日は、主治医の先生、手術担当の看護師の方からの手術の説明・病棟の看護師の方から入院生活の説明、栄養士の方から病院食の説明、事務員の方からの手続きの説明など一日中、とりあえず説明を聞くことが多いです。

これは、「手術前の心の安定」や、入院生活は、「快適で便利なサービスがある」という手術・入院での不安な部分を取り除いてくれるお知らせを親切に教えてくださる行為なのでしっかりときかないのですが…もし不安すぎて情緒が不安定だとあまり入って来ないなと感じました。しかし、前日は、説明と検査が中心なので基本的には暇な時間が多いです。

あともう一つ、前日夜からは、絶食になります。9時以降は水も飲むこともできなかったように思います。私の場合、朝10時からの手術だったので特にお腹が空きすぎるということはなかったです。もし、手術が午後からとなるとキツイ人がいるかもしれませんが…でも手術前は、緊張が少なからずあるので気にならない人もいるかもしれません。

 

と現在9月9日には振り返っていますが…当日朝のブログです↓ 

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 現実は、結構不安だったみたいです笑

 

完全に忘れていました…

 

手術は、一瞬です。その後は…

 

前日は、快適に過ごし当日は、手術までは淡々と過ごしていました。

手術は、手術室に入り、ベットへ移り、麻酔されると次の瞬間は手術室を出るところで、起こされて「今何時ですか?」と聞いて「2時です」と言われたことを一番よく覚えています。表現はいいかわかりませんが…強いお酒を飲んで気づいたら朝だった…みたいな感覚でした。ほんと一瞬でした。

術後は、看護師さんに検温や点滴をしてもらったりする時は以外は、寝ていました。

動くこともできないので寝ることが一番時間を過ごすにはいいように思います。麻酔で、意識もうろうとなっていたので喋るのも面倒だったように思います。

術後夜には、お腹の動きを確認してご飯を食べてブログを書きました。

 

 その記事がこちら↓

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術後は、しびれや熱が出ていました。これは、「手術すると良くあることなので問題ないです」ということを看護師の方から何度も言われていました。

対処としては、氷枕や座薬をしていました。多分、術後の周りの患者の方々をみてもよくあることではあると思います…なので、「しんどいな…」と思ったら我慢せず「座薬を入れてもらうことをお勧めします(もちろん提案されていたらですが)。←私もこれでけっこう楽になりました。恥ずかしさ一瞬!快適さ永遠です。

 手術後(当日)一番困ることそれは…動けないこと

手術後1日、2日で一番困ることは、動けないことです。

手術後は、点滴の管、下腹部の管(◯ン管)、足の血液を抜く為の管、と管だらけになります。なので、手術当日は、ずっと寝たきりで上を向いてる状態が続くので、背中やお尻がすごく痛くなります。よいベットを使ってると思うのですがこれは、片足で少し動いたりして圧力を逃がすことが大切です。

手術後、1日〜3日で一番困ることそれは…トイレだった

 1日〜3日で身体についている管が一本づつ無くなってはくるのですが…まずは、次の日に足の血液の管が抜け次に、下腹部の管が抜けました。

 

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 ブログを書いたこの時点では下腹部の管が抜けて喜んでいましたが…

ここからがトイレ地獄の始まりでした。

管を抜いたことで自分自身で動くことができるようになったのですが…手術から日が浅いということで初めは、車椅子で行きました。しかし、1日寝たきりになると…逆足で立つという左足の使い方を忘れてしまい介助をしてもらい行くことに…私は、体重も重い上、片脚の使い方を忘れてしまっただのモンスター…女性の看護師の方2名にお尻が食い込むほど持たれ、申し訳なく情けない思いで移動したことを覚えています。そうした状態でしたので…一時、ナースコールを押してトイレを頼むことがおっくうになりました。なので、常に我慢をしているので、点滴の落ちが悪くなりトイレに行くタイミングを逃すと悲惨な精神状態に…

 

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2日目以降は、松葉杖の練習をしたので松葉杖での移動になり、初めのうちは、片足で立つこともままならなかったですが…じょじょに慣れ、自分の好きな時間に一人で行けるようになりました。

ここまでくるとトイレ地獄は、トイレ天国になります。

 

トイレ地獄対処法〜手術前にやっておけば安心な3つのこと〜

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私のように、前十字靭帯再建手術や半月板縫合・切除手術など片足が使えなくなる手術や骨折の、手術後は、車椅子や松葉杖移動が基本なので手術する以外の手や足をうまく使えることが快適に過ごすことには大切になります。

そこで、手術前にやっといたら快適に過ごせるであろう大切なことを考えました

 

  1. 体重を落とし身軽にする。
  2. 術後、松葉杖移動・車椅子移動なら手術前に十分練習をする。
  3. 術前にPTさんと術後のことを相談しとく。

 

1体重を落とし身軽にする

 術後は、必ず、動くことが不便になるので…体重を落として身軽になり、動きやすくなることと、トレーニングをすることで身体の使い方をうまくなること。もう一つは、介助する人が必ずつくので介助者の方にとってもいいかと思います。介助者が楽になることは、こちらにとっても転倒などのいろいろなリスクが減るので必要だと思います。私のように足が使えなかったり、日ごろの忙しかったりして運動できないという場合もありますが…←いいわけ

2術後、松葉杖移動・車椅子移動なら手術前に十分に練習する

 松葉杖移動は、簡単なように見えますが実はけっこうコツがいります。私の場合、支える手の使い方がうまくなくて、知らない間に脇の下にアザが出来たりしてました。特に痛みはなかったのですが…

 車椅子移動は、手を使って車椅子を動かすのですが…真っ直ぐに進むことって難しいです。さらに、左右に曲がったりするのは更にタイヤのコントロールが必要なので難しいです。生活で使っていれば上達はしていきますが…こうした練習は、絶対に、元気なうちにすればもっと上達も早いように思います。

 これに合わせて、必要だと思うのは、手足を動かす練習です。私は、1日寝たきりだけで足の使い方を忘れました。忘れたとは言いすぎですが…1日で筋力は思っている以上に落ちます。これは間違いありません。

なので、簡単な動かす練習…具体的には、使う手足をグーパーしたり、揉んでもらったり動かす感覚を取り戻す運動いわゆる、準備運動が必要だと思います。

次の段階にはなると思いますが、少し慣れてきたら「タオルギャザー」も有効だと思います。タオルギャザーについてはこちら↓ 

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3術前にPTさんと術後のことを相談しとく

 これは、病院によってはPTさんに術前に会ったりできなかったりあるかと思いますが…術後は、リハビリが中心なんでPTさんに不安なことわからないことを相談すればだいたい解決すると思います。入院生活では、ほぼ毎日会うので顔合わせだけでも必要だとは思います。

 

今日のまとめ

  • 手術前は、説明が多いが基本暇な時間が多い
  • 術後直後は管だらけで動けないことが困難なこと
  • 術後最大の問題はトイレ地獄
  • トイレ地獄にならないためにすることは3つ

 

術後20日でわかった②は、入院生活で便利なアイテムを紹介しようかと思います。